“心のコンディション”を整えれば、組織はもっと強くなる。
― メンタルヘルス × モチベーション × レジリエンス ―
「働き続けられる人」を育てる、唯一の実装型プログラム。
メンタルヘルス・モチベーション向上プログラム
メンタルヘルス・心理的安全性とは？
「なぜ今、メンタルヘルスと心理的安全性が “経営課題” と言われるのか」
【メンタルヘルスは“個人の問題”ではなく、“組織の生産性”の問題】
いま企業で起きている不調・離職・モチベ低下の多くは、スキル不足でも性格の問題でもありません。
原因の多くが「感情の余白がない」「不安・孤独・プレッシャーを抱えやすい環境」にあります。
特に以下の状況が企業で加速しています。
- コミュニケーション量の減少（リモート・省人化）
- 多様な価値観との摩擦
- “正解がない”時代の意思決定ストレス
- 人手不足による過重負担
- 管理職のメンタルケアスキルの不足
これらはすべて、個人の心 → チーム関係 → 組織全体の雰囲気 → 生産性へと連鎖して影響します。
“心理的安全性”とは何か？
Googleの「プロジェクトアリストテレス」でも示された通り、
最も高い成果を出すチームは、“心理的安全性” が高いチーム です。
心理的安全性とは、「失敗しても、意見を言っても、相談しても、否定されない状態」
これが満たされると・・・
- 自分の意見が出せる
- チームで協働しやすくなる
- 不安・孤独が減る
- 相談が早期化し、不調が深刻化しない
- 生産性・創造性が高まる
- 若手の離職が減る
逆に心理的安全性が低いと・・・
- ミスを隠す
- 相談をため込む
- “なんとなく辞める” が増える
- チームの空気が重い
- 声を上げない“無言の離職予備軍”が増える
これは 現代企業における最大のリスク です。
“メンタルヘルス × 心理的安全性” が企業にもたらす効果
組織の“心の土台”が整うと、職場はこう変わります
- 離職率の低下（若手の突然退職が大幅に減る）
- 業務ミス・トラブルの減少
- コミュニケーションの活性化
- 相談・報連相が早期化
- 組織エンゲージメントの向上
- 管理職の負担軽減
- 採用力の向上（辞めない・活躍する組織は魅力が上がる）
もっとも大切なのは、”セルフケア”・”ラインケア”
セルフケア × ラインケアが、職場を強くする
最近の職場では、ストレス・不安・人間関係・仕事量・役割葛藤 など“誰もが心を消耗しやすい環境” にあります。
その中で重要になるのが、
・従業員が自分の心を守る「セルフケア」
・管理職が部下の変化に気づき支える「ラインケア」
の２つ。どちらか一方ではなく、両輪がそろってはじめて、メンタル不調は予防できる組織に変わります。
セルフケア（Self-care）とは？
セルフケアとは、厚生労働省が推奨する“職場のメンタルヘルスの最重要の土台” とされるケアです。従業員一人ひとりが自分のストレスや心の変化に気づく力（気づき）
・ストレスに対処する力（対処）
・必要なときに相談
・共有できる力（つながり）を身につけ、メンタル不調を未然に防ぐ ための取り組みです。
ラインケア（Line-care）とは？
ラインケアとは、厚生労働省が「管理監督者の重要な役割」と定めている部下のメンタルヘルスを支援するための管理職のケア です。
管理職が、
・部下の変化に気づく（早期発見）
・ストレス要因を把握し、職場環境を改善する（職場環境改善）
・必要な支援につなぐ（適切な対処・つなぎ）
・日頃から相談しやすい関係をつくる（心理的安全性の確保）
という“職場の要”となる役割を担います。
セルフケア × ラインケアを導入すると生まれる変化
【組織レベルの変化】
- 心理的安全性の向上
- 離職率の低下
- 生産性・エンゲージメントの向上
- 相談しやすい文化が育つ
- 管理職のマネジメント力向上
【個人レベルの変化】
- メンタル不調の早期発見
- モチベーションの安定
- 仕事の質・スピードが上がる
- 自己理解が深まり働き方が整う
- 強みを活かした行動ができる
「セルフケアも、ラインケアも。“仕組みとして根づく”導入をサポート。」
Maplyキャリアブリッジが提供する “本質的な価値”
ー 研修ではなく、“働き続けられる人と組織”をつくる仕組み ー
一般的なメンタルヘルス研修は、「ストレスの理解」「セルフケア」で終わりがちですが──
Maplyキャリアブリッジは “心・行動・キャリア” を一体で整える支援です。
- 1心（メンタル）を整え、折れにくい土台をつくる
・ストレス反応の理解
・感情の扱い方（EQ）
・心が揺れたときの立て直し方
・不安・焦り・イライラのコントロール
社員のメンタルの波が安定し、不調の前兆に早く気づける状態へ。
- 2行動（レジリエンス）を整え、継続できる力を育てる
・“やる気に頼らない”行動デザイン
・モチベーションの仕組み化
・継続を支える習慣づくり
・行動ログによる可視化とフォロー
ブレなく、止まらず、行動できる社員が増える。
- 1役割（キャリア）を整え、仕事の意味づけを強化する
・自分の役割・強みの再定義
・仕事の意味・目的の整理
・将来への不安の解消
・成長の方向を自分で描けるようになる
「辞めたい」ではなく、「もっとこうしたい」に変わる。
- 1チーム（関係）を整え、心理的安全性を高める
・傾聴・共感・対話スキル
・衝突を減らすコミュニケーション
・誰もが意見を言える空気づくり
・管理職のラインケアスキル育成
関係性のストレスが減り、“相談できる組織”が育つ。
組織に起きる変化
研修の満足度ではなく、“組織の空気 × 行動 × 定着率” に変化が出ます。
- ミス・トラブルが減る
- 部下との対話が増える
- 若手の離職予備軍が減る
- 不安や悩みが早期に相談される
- チームの空気が柔らかくなる
- 生産性が安定して上がる
- 管理職の負担が軽くなる
『人が辞めない・折れない・続けられる組織』に変わる
なぜこれが実現できるのか？
ー Maplyのアプローチは「単発の研修」ではなく、“実装” が前提だから ー
Maplyでは以下を必ずセット設計します。
- 11on1フォロー
- 2行動ログによる可視化
- 3心理・行動の変化レポート
- 4現場に合わせたオーダーメイド設計
- 5管理職・人事との連携
- 6定着を見越した年間伴走も可能
学びが行動になり、行動が習慣になり、習慣が組織の文化に変わる―
そのプロセスをデザインできるのがMaplyです。
料金プラン
単発研修プラン
・半日研修（1.5〜3時間）
料金：100,000〜150,000円
・1日研修（5〜6時間）
料金：180,000〜250,000円
※内容・参加人数・研修設計（カスタマイズ度）に応じて個別にお見積りいたします。
※レジリエンス診断、1on1フォロー、行動ログ導入などの追加オプションも対応可能です。
※外部研修会社を通さず、講師直接契約による高品質×適正価格を実現しています。
課題に合わせオーダーメイドプランをご提案いたします
年間伴走サポート（顧問契約パック）
Maplyキャリアブリッジでは、研修“だけ”で終わらせない 「行動定着型の年間伴走プラン」 をご提供しています。
採用 → 育成 → 定着 → 組織づくりを一貫して支援することで、組織の“持続可能な成長”を実現します。
【顧問契約内容例】
・月1回の幹部・管理職メンタリング／ミーティング
・年2回の社員キャリア面談（30名規模）
・年3〜4回のレジリエンス・キャリア研修
・管理職向け1on1コーチングサポート
・随時の組織相談・人事相談（LINE／メール／オンライン）
・組織課題に応じたミニ研修・勉強会の開催
料金：年間800,000円（税別）
※企業規模・支援内容に応じて柔軟に設計させていただきます。
※スタートアップ企業／社会福祉法人／学校法人向けの特別パッケージもご用意しています。
年間顧問契約の導入メリット
- 採用〜育成〜定着を“一気通貫”で整えられる
- 社員のキャリア自律が進み、離職率が低下
- 管理職のEQ向上・対話力向上による風土改善
- 組織の行動指針・コミュニケーションが標準化
- 外部人材が“第三者視点”で組織の課題を可視化
- 1【初回無料コンサル（60分）】
まずは現状のお悩みをお聞かせください。
「何から相談していいか分からない…」という段階でも大丈夫です。
御社の状況に合わせて、必要な打ち手を整理します。
- 2【スポットコンサル（単発）】
1回 22,000円（税込）〜（60〜90分）
・今すぐ相談したい課題がある
・管理職・社員の対応について助言がほしい
・離職兆候・人間関係・組織課題を整理したい
そんな時に“必要な分だけ”利用できるプランです。
- 3外部人事顧問（年間契約）
月額50,000円〜150,000円
（※企業規模・範囲により変動）
※内容・参加人数・研修設計（カスタマイズ度）に応じて個別にお見積りいたします。
※外部研修会社を通さず、講師直接契約による高品質×適正価格を実現しています。
Maplyキャリアブリッジでは、研修“だけ”で終わらせない 「行動定着型の年間伴走プラン」 をご提供しています。
採用 → 育成 → 定着 → 組織づくりを一貫して支援することで、組織の“持続可能な成長”を実現します。
組織の“人の課題”、どこから手をつけるべきか迷っていませんか？
「人が整えば、組織は自然と整う。」
Maplyは“社員が働き続けられる会社”をつくる伴走者です。
対応エリアについて
Maplyキャリアブリッジは、茨城県那珂市を拠点に、茨城県全域はもちろん、関東・全国の企業／自治体の研修・講演に対応。
オンライン研修・ハイブリッド形式にも標準対応しておりますので、遠方の企業様もお気軽にご相談ください。
【研修お申し込みの流れ】
【お問い合わせ】
まずはお気軽にご相談ください。
「何を依頼すればいいのかわからない」「課題がまだ漠然としている」そんな段階でも大歓迎です。1〜2営業日以内にご連絡いたします。
【研修ニーズのヒアリング】
お客様との“対話”を最も大切にしています。今抱えている課題・組織の現状・研修の目的・対象者・人数・日程・期待される成果・実施後のフォローのご希望などを丁寧にヒアリング。（対面／オンラインどちらでも対応可能）
※目的が明確でなくても問題ありません。一緒に整理しながら設計していきます。
【オーダーメイド研修プランのご提案】
ヒアリング内容をもとに、貴社専用のカリキュラムをご提案。
研修内容・進行方法・スケジュール・研修後のフォロー案・見積書をご提示します。
【正式決定・ご契約】
内容にご納得いただけましたら、正式にご依頼いただき、ご契約書を取り交わします。日時・会場・講師・当日の流れ・使用資料のご確認など、当日までの準備を細かくサポートいたします。
まずはお気軽に、ご相談ください。
貴社の人と組織の“これから”を、共に描きませんか？
「メンタル不調が増えている…」「社員のモチベーションが落ちている…」
でも、原因がどこにあるのか分からない。そんな状態の企業さまはとても多いです。
Maplyキャリアブリッジは、御社の“人の状態”と“組織の空気”を丁寧に可視化し、メンタルケア・モチベーション・レジリエンスを一体化した最適な改善プラン をご提案します。
“何から手をつけるべきか”の整理から伴走し、働く人が「前向きに力を発揮できる組織」へ確実に導きます。
お問合せフォーム
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個人情報保護に対する取り組み方針
株式会社Maplyキャリアブリッジは、「人と組織の成長を支え、持続可能な社会を実現する」を使命に掲げ、業務およびサービスの提供に努めております。そのため、業務およびサービスで取り扱うプライバシー情報等を適切に取扱い、保護することが重要な責務であると考え、個人情報保護マネジメントシステムを策定し、以下の取組みを実施・推進してまいります。
法令、国が定める指針、その他の規範の遵守
個人情報保護に関する日本の法令、主務官庁のガイドラインその他の規範（JISその他）並びにその精神を遵守いたします。
個人情報保護マネジメントシステムの継続的改善
個人情報保護に関する従業員への教育啓発活動を実施し、社内規則・規程を整備するとともに、社会的要請に合致するよう定期的に見直しを行い、継続的改善を図ります。
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２０２５年１０月制定
株式会社Maplyキャリアブリッジ
代表取締役 関 尚人
